おしゃれなアメリカのウェルチ社製の八角型壁掛け時計は人気で、カレンダー機能もついていて、長針と短針以外に日付を表すもう一つの長針がついています。
そのため壁掛け時計は、柱時計ともよく呼ばれていて、家の中の大事な時計として重宝されていました。
壁に掛けてある時計がまさしく壁掛け時計ですが、この時計、昔はよく柱に取り付けられていました。
一般的に壁掛け時計は、国産のものが安く、イタリア製やフランス製のものはデザイン性が高いので高価になります。
つまり、壁掛け時計と言うのは、単に時間を確認するだけの時計ではなく、室内のインテリアの一部と化しているのです。
セス・トーマス社製の八角型壁掛け時計も素晴らしく、シンプルな中にも金箔の縁取りが歴史を感じる時計です。
今では、携帯電話の普及で、腕時計を持ち歩かずに携帯電話で時間を確認する人が増えてきましたが、室内にいると壁掛け時計の存在は何となく気になるものです。
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