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雑学このなんの役にもたたないウンチク

雑学とは、知っていると人生が倍楽しくなるものです。楽しく、ちょっぴり役に立つ、つい誰かに話したくなるそんなネタ話です。

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高校の入学祝い

入学祝いというと、渡す側も、受け取る側であっても、いろいろ悩ましいことが、多くあるでしょう。
もちろん、奨学金などで、その負担がいっせいに押し寄せるわけではないのかもしれませんが、入学祝いがもらえるのならば、やはりそれに越したことはないでしょう。
それは、特に私立大学に顕著で、入学金や授業料、教科書代にその他もろもろ、あわせて考えると、入学祝いをいくらもらっても足りないかもしれないほど。
現金などの場合だとすれば、入学祝い自体においても額における違いというものもあることだろうと思います。
もちろん高額の入学祝いをくれた人に感謝の気持ちを伝えることは必要ですが、それだけではありません。
それが少なくとも、入学祝いを受け取るための最低限の心構えというものなのかもしれません。

入学祝いには、複雑な感情を抱く人も渡す側だけでなく存在する可能性はありえるでしょうね。
ある知り合いが高校に入ったときに、親戚からかなりの額の入学祝いをもらってしまったと、うれしい半分、申し訳ない気持ちが半分という心境になっていたことがあります。
確かに気持ちはわからないでもありません、入学祝いが複数のところから集まれば、それはそれはかなりの額になったでしょうし。
入学祝いをもらえるのなら、ありがたく頂戴するべきでしょう。
けれど、どこだって毎回定期的に入学祝いを送ることができるほどに、経済的余裕があるものではないですから。
だいたい、いつだって入学祝いなんて物を受け取れるものではありません、小学校でも中学校でも、大学であっても、もらえる人はもらえるのかもしれません。
しかし、入学祝いを受け取るということも大事であることは間違いないでしょう。
入学祝いにも相場みたいなものが、暗黙の了解として存在しているといってもいいのかもしれませんが
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